2012年 07月 08日
恐怖・・・(7月6日の日記)
今夜は定休日で行けなかったお気に入りの店で外食!という話がまとまり、夫が帰ってくるのを待っている時でした。
めずらしく、ウ~~ウ~~、カンカンカン!と消防車のサイレンが近づいてくるのが聞こえました。
どこに向かってるんだろうなー、ぐらいに思っていたら、近所で止まるではありませんか!
飛び出してみると、近くのマンションからモクモクと黒煙が上がり、周りは騒然としています。
消防車のアームが伸び、放水のポジションについても、なんと水が来ません。
「早く!早く!」 皆、祈るように、それでももどかしい気持ちが口々にでます。
「訓練しとんやろ!?」
「消火栓は点検しとんやろ!?」
「なにしてんやろ!?」
「消防車は一台だけ!?」
とてつもなく長い時間に思えます、そうしてる間にも、黒煙はますますはげしくなり、炎が見えるようになってきました。
給水車がきました。
ようやく放水が始まったけれど、ジョウロで水を撒いているような感じです。
はしご車がまた到着しました。ベランダ側からも消火にあたるようです。。。
「ボ~ン! 」「ボンッ!」と何かが爆発するような音、
最初のはベランダのガラスが割れたようでした。とたんに火の手が隣りや階上にも届かんばかりの勢いで燃えだしました。部屋の中から何度も爆発音が聞こえます。
放水は、火元ではなく上の階や隣のベランダから始めていました。とにかく延焼を押さえるのでしょう。
玄関の方からも、ベランダの方からも3台のポンプ車から放水しています。
消火栓にもホースがつながれて、すごい勢いで放水がはじまりました。
でも、あれだけ燃え上がった炎は、ちょっとやそっとの水では収まらないのですね、衝撃でした・・・
石油製品も多いからでしょうか、
心配で集まった人たちはみな友人や顔見知りです。
「〇〇さんは大丈夫!?!」
恐怖と心配と不安と・・・
黒煙が白煙にかわり、少しホッとしたのもつかの間・・・また水が止まった!
とたんに、奥の部屋から勢いを増して燃え上がる!
消防士さんも一生懸命走りまわって水の確保に懸命です。
しかし、
日ごろ何も疑問に思っていない防災設備がどのようになっているのか、市民も認識する必要がありそうです。
鎮火の情報は深夜に流れました。それまでエンジンを付けたままで待機する消防車とたくさんの消防士。
私たちが少し遅めの外食から帰った頃、10名くらいの消防士がガスボンベを背負って、中に入る準備をしている姿が見えました。。。
消防士は大変だけど、尊いお仕事ですね。外国では子どもたちのあこがれの職業No.1っていうのもうなずけます。
火ってこわい。
気をつけよう! 自分や家族の人生だけでなく、ご近所をも巻き込んでしまう火災。。。
高齢になれば、注意力も落ち、ウッカリが増えるから、よけいに何倍も気をつけなければ!
92歳の母にも電話を入れました。
できるだけガスを使わずにね!お湯は電気ポットで沸かしてね!
空襲の戦火をくぐって生きてきた母だから、火の怖さはよく知っているって。
だから、改めて気をつけるわ、って。
地震・雷・火事・・・・原発!(親父は最近弱くなった?)
防災意識はおろそかにしてはいけません、、、気を付けます。 皆さんもね。
***************************************
ところで、こちらも見てたんせ!
☆街で盲導犬を見かけたら・・・☆GO!
めずらしく、ウ~~ウ~~、カンカンカン!と消防車のサイレンが近づいてくるのが聞こえました。
どこに向かってるんだろうなー、ぐらいに思っていたら、近所で止まるではありませんか!
飛び出してみると、近くのマンションからモクモクと黒煙が上がり、周りは騒然としています。
消防車のアームが伸び、放水のポジションについても、なんと水が来ません。
「早く!早く!」 皆、祈るように、それでももどかしい気持ちが口々にでます。
「訓練しとんやろ!?」
「消火栓は点検しとんやろ!?」
「なにしてんやろ!?」
「消防車は一台だけ!?」
とてつもなく長い時間に思えます、そうしてる間にも、黒煙はますますはげしくなり、炎が見えるようになってきました。
給水車がきました。
ようやく放水が始まったけれど、ジョウロで水を撒いているような感じです。
はしご車がまた到着しました。ベランダ側からも消火にあたるようです。。。
「ボ~ン! 」「ボンッ!」と何かが爆発するような音、
最初のはベランダのガラスが割れたようでした。とたんに火の手が隣りや階上にも届かんばかりの勢いで燃えだしました。部屋の中から何度も爆発音が聞こえます。
放水は、火元ではなく上の階や隣のベランダから始めていました。とにかく延焼を押さえるのでしょう。
玄関の方からも、ベランダの方からも3台のポンプ車から放水しています。
消火栓にもホースがつながれて、すごい勢いで放水がはじまりました。
でも、あれだけ燃え上がった炎は、ちょっとやそっとの水では収まらないのですね、衝撃でした・・・
石油製品も多いからでしょうか、
心配で集まった人たちはみな友人や顔見知りです。
「〇〇さんは大丈夫!?!」
恐怖と心配と不安と・・・
黒煙が白煙にかわり、少しホッとしたのもつかの間・・・また水が止まった!
とたんに、奥の部屋から勢いを増して燃え上がる!
消防士さんも一生懸命走りまわって水の確保に懸命です。
しかし、
日ごろ何も疑問に思っていない防災設備がどのようになっているのか、市民も認識する必要がありそうです。
鎮火の情報は深夜に流れました。それまでエンジンを付けたままで待機する消防車とたくさんの消防士。
私たちが少し遅めの外食から帰った頃、10名くらいの消防士がガスボンベを背負って、中に入る準備をしている姿が見えました。。。
消防士は大変だけど、尊いお仕事ですね。外国では子どもたちのあこがれの職業No.1っていうのもうなずけます。
火ってこわい。
気をつけよう! 自分や家族の人生だけでなく、ご近所をも巻き込んでしまう火災。。。
高齢になれば、注意力も落ち、ウッカリが増えるから、よけいに何倍も気をつけなければ!
92歳の母にも電話を入れました。
できるだけガスを使わずにね!お湯は電気ポットで沸かしてね!
空襲の戦火をくぐって生きてきた母だから、火の怖さはよく知っているって。
だから、改めて気をつけるわ、って。
地震・雷・火事・・・・原発!(親父は最近弱くなった?)
防災意識はおろそかにしてはいけません、、、気を付けます。 皆さんもね。
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ところで、こちらも見てたんせ!
☆街で盲導犬を見かけたら・・・☆GO!
by luckypet
| 2012-07-08 13:41
| あれこれ