2017年 01月 24日
木と共に…
三男は木こりの修行中です。
同じ林業大学を卒業した友人は、京都で鋸の目立て職人を目指して修行中。
畑は違えどどちらも木に深く関わる仕事。とても仲がいい。
最近切り出してきたこのコナラの切れ端を、息子は 水に浸けてアクを抜いては乾燥させ、を繰り返してきた。
チェーンソーで切り出すので表面はザラザラだから紙やすりを使って綺麗にする予定だった。
そこへ、目立て職人のタマゴが登場。
なんと、切れる鋸というのはビックリポン!
この表面の違い、わかってもらえるかしら。
まるで胡瓜を薄く輪切りにしたようにスッパリと切れている。
やすりをかけると、却って表面が毛羽立つような感じになってでざらつくそうな。
ていうか、野菜を切るように、厚さ1mmほどに切ってしまえることに驚いてしまった!
ということで、よく切れる鋸、欲しいな~~!(そこ?!)
by luckypet
| 2017-01-24 21:01
| 手作り